教習費用を補助

合宿教習はパック費用となっているため、自動車教習所に通学するよりも安くすみますが、選ぶプランによっては高くなることもあります。合宿免許を取得するのにかかる費用は、教習費や検定を受ける費用、免許交付手数料に入学金、宿泊費や食費、往復の交通費などです。

たとえ免許の取得が長引いたとしても、保証期間内であれば追加料金などはかかりませんから、最初に提示された金額内でおさまるはずです。ただ、費用をまとめて支払う必要があるため、合宿免許ローンを組まなければならないことがあります。合宿免許ローンには審査が必要になるので、合宿免許ローンを組む場合はその審査を待ってから入校することになります。

合宿免許を取得するのにかかる費用を補助する制度として、厚生労働省が実施している「教育訓練給付金制度」があります。教育訓練給付金制度は雇用保険の給付制度のひとつで、雇用の安定と再就職の促進をはかることを目的として支給されています。

なぜ、自動車教習所でこの制度を利用することができるかですが、仕事に就くために運転免許を必要とされる場合があるので、国が支援しています。教育訓練給付金を支給しているのはハローワークで、自動車教習所に支払った教習費用の一部がハローワークから支払われます。