教育訓練給付金制度

合宿免許を取得する際に「教育訓練給付金制度」を受けるためには、一定の条件があります。支給される人の支給要件期間ですが、初めて利用する人に対しては通算1年以上、ご利用が2回目以降の人は通算3年以上を対象としています。支給要件期間というのは、雇用保険の被保険者として雇用された期間を指します。また、過去に教育訓練給付金制度を受けたことがある人は、3年以上経過していることが条件になります。

対象となっているのが雇用保険の被保険者ですから、雇用保険に加入していないアルバイトや自営業の人は、この制度をご利用になれません。ただ、現在無職の人の場合は、離職した日から1年以内であり、前職で1年以上雇用保険に加入していた場合であればご利用になれます。

なお、給付の対象は「教習費」と「入学金」に適用されますから、それ以外の費用は自己負担となります。また、教育訓練給付金が支払われる金額には上限があり、合計金額の20%が戻ってきます。

教育訓練給付制度が使える自動車教習所は限られているので、最初に教育訓練給付制度を実施しているかをご確認ください。たとえ教育訓練給付制度を実施していなくても、適用後の合計金額を下回る合宿免許であれば、そちらの方が費用が安くなる場合もあります。